
サクラクレパスのラムネをカラフルに楽しむ!まーちゃんオリジナルカクテルのお味は…?
みなさんこんにちは、まーちゃんです。
先日、ゲーセン大好きな相方からこんなものをもらいました。
なんと、あのサクラクレパスがラムネになってるねん!今回もらったのは赤と青の2色。他にも白、茶色など計6色ほどあるみたい。
それではさっそく飲んでいこう。まずはキャップの栓を外して、リングを抜いて、
あとは栓を置き直してグッと押し込むだけ…
ポンッしゅわああああああああ
赤のほうが元気よくて、ちょっと溢れてきたわ。さすが情熱の赤。グラスに注ぐで〜
なんとも色鮮やか。赤は先程はしゃぎすぎたのか、グラスに注ぐと大人しくなった。かわって青は注ぐとみるみる炭酸でシュワシュワに。青は一見クールにみえて、実は秘めたる情熱を持っているってことやね(適当)
ラベルにはそれぞれの味が書いてなかった。むむむ、こりゃあ当てるしかない。みなさん、まーちゃんの味覚にお任せ下さい!何味なのか当ててしんぜよう…!
ごきゅり。うむ、「赤はイチゴ味!青はどこかの南国のフルーツ味なのであーる!」
…
はたして正解は…?
【正解】赤(パイン)、青(ピーチ)

ま、まぁまぁ。サクラクレパスさん、お茶目にも色と味のイメージをごちゃ混ぜにして、わざと分かりにくく作ったらしいですし。こりゃあ当てられなくて当然というか。ちなみに全色の正解は赤(パイン)、青(ピーチ)、黄(メロン)、白(バナナ)、緑(イチゴ)、茶(マンゴー)らしい。
気を取り直してカクテル作り
まーちゃん、小学校低学年の頃の夢は、バーテンダーでした。いつもカクテルの本を読み、自由帳にたくさんのオリジナルカクテルのレシピを書いたものです…。レシピブックの名前は『まーちゃんのおさけ』。今も昔も同じようなことしてるなぁ〜
さて。今日はいよいよその夢が叶う日。
参考にしたのはこれ。まーちゃんの愛書やった『ザ・ベスト・カクテル スタンダードレシピ142』(花崎一夫監修、永岡書店、1989)から、p,57の「プース・カフェ」!
こんな色とりどりのリキュールが、重さの関係だけで綺麗に層になってるなんて不思議。昔からこのページ見るのめっちゃ好きやったなぁ。
今回はお酒じゃなくてラムネで作るから、カクテルと呼べるのかどうか分からんけど。まーちゃん張り切って作っちゃうよ〜!
まずはグラスに比重の重い(と思われる)牛乳を注ぎ、そこにマドラー(の代わりにお箸)を差し込みます。マドラーに沿って、ゆっくりと青ラムネを注いで牛乳の上に浮かべたら、同じようにして赤ラムネを浮かべ、さいごにそっとマドラーを抜きます。
グラスの縁にパイナップルを飾れば、まーちゃんオリジナルカクテル『サクラム・ドリーム』の完成や!


THE 乳化。
いやぁ〜まいったまいった。牛乳と混ざっちゃったかー。見た目はアレやけど、味さえ良ければすべて良し。
ごきゅり。
…う”
ごちそうさまでした…
評価
ひとつ良かったのは、グラスのふちにパイナップルを飾りつけていたこと。『サクラム・ドリーム』を飲む際、鼻のあたりにパイナップルが存在することによってパイナップルの爽やかな甘い匂いがスパイスとなり、ゴクゴク飲むことができた。さらに完飲後のお口直しとしてパクッと食べられることもグッド。良いカクテルであった。みなさんも挑戦してみてはいかがか。
ちなみに
赤と青を混ぜるとキレイな紫になりましたとさ。
変なことはしないほうがいい。では!
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